オフィス・コンドミニアムとは
一般的な不動産投資といえば、土地、住宅、コンドミニアムなどがよく知られています。Odom Towerは、あまり知られていない投資機会として、ストラータタイトルオフィス、あるいは私たちがオフィス・コンドミニアムと呼ぶものを提供しています。
オフィス・コンドミニアムは、伝統的な住宅用コンドミニアムとの共通点が多くありますが、あらゆる面での煩わしさがなく、長期的なリターンのチャンスがあります。住宅と同じように、ストラータスペースを所有したうえで、テナントに貸したり、新しい会社の本社としてご自身のために使用したり、将来的に高値で転売したりすることもできます。自分の財産として、基本的に自分の好きなように利用できます。
オフィス・コンドミニアムがレジデンスと異なるのは、全体的な管理のしやすさにあります。レジデンスは即入居が可能な状態で引き渡されますが、オフィスはまだ未完成の状態での引き渡しとなります。配線用にOAフロアとなっていますが、内壁や照明はありません。オーナーが内装工事をするのではなく、テナント側が行うのが一般的で、広いスペースをそれぞれのニーズに合わせてカスタマイズすることが可能になります。こういったオフィスの場合、何か破損した際もテナント側の責任となるため、オーナー側には、深夜の呼び出し等に対応する必要がないといったメリットがあります。
商業用ユニットの賃借人は、新しいプロジェクトがあるとすぐに引越しを検討したり、街を離れたりする居住者よりも、長期賃貸を好んで探すことが多いです。企業顧客は、スペースを整備するため自己資金で投資している場合は特に、予測可能性と安全性を求めます。
インテリアデザイナーと一緒に、ご自身の会社にとって理想的なオフィス空間を考えましょう。あなたのスペースは、あなたのものです。
商業オフィススペースに投資する理由
ショールームを見学し、住居やオフィスのサンプルを見て感動し、今あなたは「オフィススペースへの投資は、本当に自分にとって正しい選択なのだろうか」と考えていますか?もちろん誰でも迷います。オフィス・コンドミニアム(ストラータタイトルオフィス)はプノンペンではまだ新しい商品です。しかし低リスクで管理の手間も少ないため、最も大きな利益を出す可能性がある商品のひとつです。どういうことか見てみましょう。
現在の市場
コロナによる「停滞」がもたらされたものの、カンボジアの経済の見通しは堅調です。ペントアップ需要がまだこれから数年続き、野心的な若い世代も多くいます。彼らは出社が毎日楽しみになるような職場での、良い仕事を探しています。
プノンペンにはより多くのオフィススペースが必要
プノンペンのビジネス中心地には、338,000平方メートルを超えるオフィススペースがあります。Odomはさらに43,000平方メートル近くを提供しますが、人口を考えればまだニーズを十分に満たしてはいません。
発展途上国の都市を地域ごとに比較すると、プノンペンには現在、人口が必要とするだけのオフィスストックがありません。近隣諸国の都市の傾向から、1人当たり平均0.4平方メートルのオフィススペースが必要であることがわかりました。現在プノンペンには600,000平方メートル強のオフィススペースがあると推定されていますが、都市人口を考慮すると、887,000平方メートルが必要だと考えられます。だからこそ、Odom Towerはこのような絶好の機会を提供しているのです。
ヴィラや改装されたショップハウスはもはや期待に添えるものではありません
過去20年間に建てられたフォーマルなオフィススペースの多くが、時代遅れになりつつあります。成長企業が求めている、美しいロビーや店舗スペース、優れたデザイン、確かな不動産管理などが欠けているのです。同様に、ショップハウスや別荘を改装したようなオフィスストックも、企業の高い理念に見合うだけの空間を提供できていません。国際的な企業はシンガポールや北京などに匹敵するレベルの環境を必要としており、建築のクオリティ、オペレーション、サービス、そして一等地のロケーションあるという点を等しく重視しています。
Odomはそのユニークなデザインにより、グレードAの空間、広大なフロアプレート、そして取得予定のLEED認証により、カンボジアおよび国外の次世代ビジネスのニーズに応えています。Odom Towerは、これから先数十年と、クライアントが聞けばすぐにわかるような所番地を探している、次世代の会社や企業のために建設されています。
プノンペンでの機会
同地域の主要都市は、1人当たり平均0.4平方メートルです。
地域の市場との比較では、プノンペンでは887,434平方メートルのオフィススペースが必要だと推定されます。